招待してくださったのは、科学的なリサーチ結果を好むホリスティックな会の皆さんで、とても意識の高い方が多かったので、宇宙的な話から科学的な話まで、全て受け入れて頂けました。
講演は、元々は「アルモニカについて」と題していましたが、アルモニカの紹介は少しだけで、ほとんどの時間を「vibrational medicine (波動の薬)としての音の役割」と、「私の死と再生を含む魂の旅」について、費やしました。
最近は、グリフィス大学の音楽院や、オーストラリア・サウンドヒーリング協会、薬としての植物フォーラムなど、英語での講演をお願いされることも増えてきました。が、今回はパワーポイントを使い、ほぼ時間通りの2時間に収めることができ、内容もあちこち行かなかったので、それだけでも、以前の私の講演よりもだいぶ改善されたという、達成感もありました。(元アナウンサーとは思えないほど、話があちこちに飛んだり、1時間枠のところを4時間半も話し続けたことも、過去にはあったので😝)
他では話せないようなぶっ飛んだ話も含み、私のトランス状態の時の未公開映像までお見せしてしまい、赤裸々な体験を語ってしまったので、、、、どう受け止められるか心配でしたが、大勢の方が「話がすごく良かった」「私も似たような体験がある」「あなたの役割は、とても重要だから、続けてほしい」「もっと地球上の多くの人に広めて欲しい」と、素晴らしすぎる温かい言葉で、励ましに来てくださいました。本当に心の底から嬉しく、ありがたいことです。というのも、特殊で過酷だった私の旅は、周りの人から理解されず、生き返らされたことを恨むほど辛い思いをしていたからです。
元NASAの科学者でヒーラーのバーバラ・ブレナンと、元医師のアルメイラがそれぞれ「同じ体に転生する」という記事を書いていて、私の体験は、それにピッタリ当てはまっていたのですが、私も含めて、私の周りの人たちは、もちろん誰一人理解できていなかったのです。そして、魂が抜けていた状態の間の私は、心無い酷いことも言われてきました。(もちろん、私の波動がどん底のそんな時でも、私を助けてくれる温かい方はいましたが🙏。)
ここのところ、私の体験を話して欲しい、と、このような講演の機会を頂くようになり、さらに「地球上の多くの人へ」と励まして頂くようになり、ようやく生き返らされた意味があったのかな、と思えてきました。
後半の、久々の完全ソロ・サウンドヒーリングでも、アルモニカを使い、これまでやったことのないようなものが降りてきて、再び、宇宙に使って頂いているのを感じています。
サウンド・ヒーリング終了後、50名以上の希望者に、シンギング・リンのクラウン・チャクラヒーリングをすることになってしまい、てんてこ舞いでしたが、みきこさんが協力してくださり、なんとか無事に終わりました。
お金や人数などの数字ではなく、本当に大きく温かいものを受け取ることができた、とても深遠な体験でした。主催者のIrene, ボランティアの皆さん、みきこさん、楽器の運搬を手伝ってくださった方々、参加者の皆様、本当にありがとうございました。天に帰りたくても帰るのを許されなかった私に、与えられた役割があるのだとしたら、それを遂行することが私の幸せです❤️
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